髙橋藍さんは、日本男子バレーボールで活躍し多くのファンを魅了している人気の人物です。
おかんそんな髙橋藍さんを支えてきたのが、どのようなご家族なのか気になる方も多いのではないでしょうか



今回は、髙橋藍さんの家族構成やご両親、兄弟姉妹について詳しくご紹介していきます
- 髙橋藍さんの実家の場所やスポーツ一家だと言われる理由
- 髙橋藍さんの家族構成
- 髙橋藍さんの家族の職業や思い出エピソード
髙橋藍の実家は京都府!?
生まれ育った地元の嵐山の風景は、僕にとっては特別。
引用:anan web
髙橋藍さんは京都府京都市右京区嵐山の出身です。
京都の中でも嵐山は嵯峨野トロッコ列車や竹林の道などで知られているように、自然あふれる街でもあります。
そんな嵐山で、髙橋藍さんは子どものころは逃走中ごっこなどをして遊んでいたとのことです。
帰省すれば短い期間でも安心するようで、Webインタビューではぶらぶらと歩くだけでも安らぐと話していました。
高橋藍の実家は産婦人科ではない!
高橋藍選手の実家は、地元・京都の産婦人科医院ではありません。


この白衣の人物が「髙橋藍選手の父親」だと勘違いされ、「父親が医者」という情報が拡散しました。
この写真が撮影された場所が、京都にある産婦人科の足立病院だったため、「実家が産婦人科医院」という誤った噂へと発展してしまったようです。
白衣の人物は、高橋選手の父親ではなく、足立病院の畑山院長先生でした。
つまり、高橋藍選手のご実家は産婦人科医院ではなく、足立病院は高橋選手が誕生した思い出の産院だったということです。
髙橋藍の実家がスポーツ一家だと言われる理由
髙橋藍さんの実家がスポーツ一家だと言われる理由は以下の通りです。
- 家族全員がスポーツ経験者
- 兄妹の名前の由来が野球関連
- もしかして野球をやるかもしれなかった



1つずつ理由を見ていきましょう
理由①:家族全員がスポーツ経験者
髙橋藍君とその家族が、足立病院を表敬訪問。お兄さんも、妹もバレー部という、バレーボール一家。
髙橋藍さんは、兄がバレーボール選手の高橋塁選手ということは有名ですが、実は妹や両親もスポーツ経験者です。
妹もバレーボール経験者で、父親がかつて野球に打ち込み高校時代はエースで4番、母親はソフトテニス選手だったとのことです。
兄妹のみならず両親までスポーツ経験者という、運動神経抜群のご家族なんですね。
このことから髙橋藍さんの実家はスポーツ一家だと言われているようです。
理由②:兄妹の名前の由来が野球関連


ホームランのラン(藍)、一塁二塁の塁なんで。お父さんが野球好きで。
引用:スポーツ報知
髙橋藍さんの父親は野球好きで、子どもの名前も野球にちなんだ名づけをされているようです。
髙橋藍さんはホームランの「ラン」、兄は一塁二塁の「塁」、妹はリリーフの「りり」ということでした。
子どもにこういった名づけをするほどに野球が大好きな父親だったようですね。
兄妹全員野球はされていませんが、バレーボール選手として有名になるほどに皆さん活躍されています。
理由③:もしかして野球をやるかもしれなかった
自分はバレーボールだったらできるかなだったが、藍は何やってもすぐできる。野球の名前なんで、野球やったら?と言われてました
引用:スポーツ報知
髙橋藍さんのYouTubeチャンネルで「もしバレーボールをやっていなかったら?」という質問がありました。
その際「野球をやっていたかもしれない」と答えています。
父親が野球好きで自身の名前の由来が野球の用語からということもあり、野球には親近感があったのでしょう。
野球選手として活躍する未来もあったのかと想像すると、わくわくしますね。
髙橋藍の家族構成は5人!


髙橋藍さんは5人家族です。
父:髙橋政次さん(元高校球児)
母:髙橋小百合さん(元テニス部)
兄:髙橋塁さん(バレーボール選手)
本人:髙橋藍さん(バレーボール選手)
妹:髙橋莉々さん(元バレーボール部)
家族全員がスポーツ経験者のスポーツ一家です。
髙橋藍の父親は元高校球児!スカウトが来るほどの有望株だった


髙橋藍さんの父親は野球の経験者で、巨人からスカウトが見に来るほどの実力の持ち主でした。
名前:髙橋政次(たかはし まさつぐ)
生年月日:不明
年齢:不明
髙橋藍さんの父親は一般人のため、詳細なプロフィールは公開されていません。
しかし、髙橋藍さんや兄の塁さんからは度々父親の野球好きに関してエピソードが語られています。
子どもの名づけの由来が野球の用語からというのは、相当野球に思い入れがないとしないですよね。
そんな髙橋藍さんの父親は元高校球児で、その腕前は4番を務めるほどだったとのことです。
巨人のスカウトが見に来るほどだったということですので、相当の実力だったのでしょう。
髙橋藍の父親はBeRealを使いこなしている!
髙橋藍さんの父親は、家族含めてラインやBeRealをしているそうです。
BeRealとは1日1回ランダムな時間に通知が来てから2分以内に、加工なしの「ありのままの」リアルな日常を写真で共有するSNSアプリです。
そんなアプリをすぐに使いこなしていることを、髙橋塁さんはポストされていました。
家族のムードメーカーになっているようです。



野球に熱いお父さんだと思ったらおちゃめな一面があるんですね



意外性があって素敵ですね
髙橋藍の母親はテニスで高校時代は近畿大会出場経験ありの日米ハーフ


髙橋藍さんの母親は日米ハーフで、中高はテニス部で高校時代は近畿大会に出場経験がある腕前です。
名前:髙橋小百合(たかはし さゆり)
生年月日:西暦1974年 or 1975年(月日不明)
年齢:50~51歳(2025年11月現在)
髙橋藍さんの母親は父がアメリカ人、母が日本人のハーフですので、高橋藍さんはクォーターということになります。
髙橋藍さんの高身長とすっきりとした顔立ちは、母親譲りなんですね。
そんな髙橋藍さんの母親は、藍さんの試合が日本である時は必ず会場に行き応援しているとのことです。
海外の試合で行けない時は全部ネットでリアルタイム視聴しながら応援されています。
息子の試合を欠かさず見て応援する、素敵な母親です。
髙橋藍さんの好物は母親のハンバーグ
今でもたまに、藍が取材で『おかんのハンバーグが一番好き』と言ってくれているのを見ると、それだけで10年寿命が延びたと思うし、ありがとう、って。
引用:Number Web
髙橋藍さんの家庭は三人兄妹ということもあり、しばらく経済的余裕がなかったこともあるようです。
ハンバーグは豆腐を豆腐をたっぷり入れるなど、食費のために工夫を凝らしていました。
やがて髙橋藍さんはバレーボール選手として活躍するようになり、取材などで『おかんのハンバーグが一番好き』と言っているとのことです。
そんな風に言ってもらえるのは、苦労した過去も全部吹っ飛ぶような、親としてとても嬉しいですよね。
髙橋藍の兄はバレーボール選手の髙橋塁


髙橋藍さんの兄は、同じくバレーボール選手の髙橋塁さんです。
名前:髙橋塁(たかはし るい)
生年月日:西暦2000年1月14日
年齢:25歳(2025年11月現在)
髙橋塁さんは、弟の藍さんと同じサントリーサンバーズに所属しているバレーボール選手です。
小学生の時からバレーボールを始め、中学・高校の時にも藍さんと同じチームでプレーしていました。
サントリーサンバーズに入団後は痛めた腰が原因で、なかなか試合に出られない日々もあり苦しんだ時期もあったようです。
しかし、そういった逆境を乗り越え、ピンチサーバーとして結果を残しています。
辛くても努力を続け、乗り越える素晴らしいバレーボール選手です。
髙橋藍の妹はバレーボール経験者


髙橋藍さんの妹は兄同様バレーボール経験者で、一般人です。
名前:髙橋莉々(たかはし りり)
生年月日:西暦2005年1月24日
年齢:20歳(2025年11月現在)
髙橋藍さんの妹は一般人のため、詳細は非公開となっています。
兄の塁さんのInstagramに写真が掲載されることもありますが、笑顔が兄妹そっくりでほほえましいですね。
現在は看護学校に通っているという噂がありますが、真相は確認できませんでした。
莉々さんもバレーボール経験者ということで、兄たち同様きっと身長が高く活躍されていたのではないでしょうか。
髙橋藍の家族に対するネット上の声
髙橋藍さんの実家に対する、ネット上の声を紹介します。
髙橋藍さんの家族やこれまでのエピソードについては度々インタビュー等で語られています。
その家族の温かいエピソードに胸を打たれる感想がX(旧Twitter)でも見かけることができました。
世界というレベルの高いステージで戦えるのは、家族との絆があるからですね。
兄の塁さんともに日本バレーボール界で活躍する髙橋藍さん、今後の飛躍も楽しみですね。







